「近江最古の大社 白髭神社」
白鬚神社は古くから延命長寿白鬚の神として広く崇敬され、また縁結び・子授け・福徳開運・攘災招福・商売繁盛・交通安全など
人の世の総ての導き・道開きの神として信仰されてきました。
今回、素屋根工事をかける白鬚神社本殿は国の重要文化財(昭和13年指定)です。
豊臣秀吉の遺命を受け、秀頼公の寄進により慶長8年(1603年)に建立。本殿は檜皮葺きで入母屋造り。
桃山時代特有の建築で、片桐且元書の棟札も残されています。屋根続きだが、前の拝殿は明治12年(1879年)の建築。
▼主な祭典
9月5・6日・・・秋季大祭
11月15日・・・・七五三(前後の約1か月間)
11月23日・・・・新嘗祭
12月31日・・・・大祓、除夜祭
(オフィシャルサイトより引用)